2012年12月15日土曜日

SPACE BALLに行ってきました。

世界初と言う、移動式全天球シアター、SPACE BALL
にわか宇宙ファンとしては行くしかないよね!

ということで、一足早い自分への誕生日プレゼントも兼ねて(え
行ってきました!

国際フォーラム入ってすぐ、階段から下を見下ろすと、そこには地球が!そう、それがSPACE BALLだったのです。
企画プロデュースはあの大平貴之さん、そしてもちろんMEGA STAR。
これは期待せずにはいられない。

なので張り切って初日の12月15日に。

感想は…折り畳みます。




時間まで待っている間、SPACE BALLのフロント画面に映し出される大江アナがかわえかった。彼女がいかにこの企画に期待しているのか伝わってきます。そしてスタッフの方々も、JAXAの青いジャンプスーツでお出迎え。

これから宇宙旅行へ、という雰囲気が満点です。

ただ、初日だからか少し誘導に手間取ったかな?というのがありました。

それはさておき、肝心の中身ですが。

正直、55点。
初日だから、これからもしかしたらよくなるのかもしれません。
定員が30名ということですが、スペースを考えたらその半分でちょうどよかったんじゃないかな。

種子島を出発点とし、ロケットとともに飛び立つ演出も、満点の星空も良かったのですがそのせいか、全体的に明るすぎて「いかにもスクリーンに映しました」といった感覚が強く、そこまでのめりこむほどの感覚は得られなかったです。

狭さがネックだったのでしょうか。

全体的にプログラム自体は素晴らしいですが、星の数が多すぎるせい?なのか、会場のスクリーンのつなぎの線とかカメラとかがはっきり見えたのが興ざめです。
足元の上映も良かったのですが、「足元を見ないとみられない」演出が特になかったので、あった方が良いなあと。
昔ねずみーランドでフライング・カーペット?のプログラムを体験したことがありましたが、あちらの方が良かったなとか。

次回以降に期待したいですね。
…なんだか本物のプラネタリウムに行きたくなりました(笑)

そのあと、金町によって「インドカリー サイキルパ」のカレーを久しぶりに食べたんですが、とってもおいしかったですー。
寧ろそっちのほうが感動したかもしれません。


0 件のコメント:

コメントを投稿