坂本真綾 LIVE 2012 TOUR “ミツバチ”
でした。
ベイシア文化ホール（群馬県民会館）は前橋駅からバスで。
バスの時間がうまくかちあって良かったです。
歩いて行くのは寒かったし、流石にきつい…。
新しいアルバム「シングルコレクション＋ミツバチ」をひっさげての全国ツアー。
懐かしい曲から、新しいアルバムの曲まで。
どれもとっても素敵でした。
セットリスト覚えてませんが（爆）印象的だったのは一曲目の「トライアングラー」とラストの「約束はいらない」。
バンドメンバーは北川勝利（G / ROUND TABLE）、奥田健介（G / NONA REEVES）、千ヶ崎学（B）、佐野康夫（Dr）。
どちらもアニメタイアップで菅野さんの曲ですが、前回のツアー「LIVE TOUR 2011 "You can't catch me"」でも聴いて感じたのだけれど、どちらもCDで聴くより全然伸びやかで気持ちよい曲になっていました。
前半では特に「モア・ザン・ワーズ」。舞台装置も変化を付けたり、今回のアルバムでも相当聞き込んでいたけれど、ぞくぞくしました。
そしてもって、MC。
北川さんがぎっくり腰をやってしまった暴露話とか、ご自身のぎっくり腰の話とか、群馬の富岡製糸工場で雨の中「雨が降る」を歌った話しとか。
とっても楽しかったのですが、そこかしこに滲むSっぷり（主に北川さんに向けての）がまたパワーアップしていて面白かったです。
他にもいろいろあるのですが、「猫背」が、可愛かった！悶えた（ゑ）。いや〜なんでこんなに可愛いんだろうかと！
モア・ザン・ワーズがダークな印象だけど、猫背はほわほわほわなピンクですね。
ああああ、生で聴けて良かった…。
そして「デコボコマーチ」！
一緒に歩いて行こう、がテーマかな？
本当に観客席の間を通ってくるので、めっさ近かった。
間近に観た（2mも離れていない）真綾ちゃんは、この華奢な躰でどこからこんな素敵な声を…と思うほど、顔も小さいし身体もほっそりしていてドキドキです。
はあああ、夢のような時間でした…ということで、私の記事はぼろぼろですが（笑）お友達の恭穂さんがとっても素敵に紹介していたので、こちらをお読み下さい（笑）
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