2013年4月6日土曜日

3月の読書記録はほとんど漫画でした(笑)

2013年3月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:1227ページ
ナイス数:15ナイス

マクロスFF (カドカワコミックス・エース)マクロスFF (カドカワコミックス・エース)感想
劇場版マクロスFの、前後編を繋ぐシェリルとランカ、グレイスやブレラの心情を中心に追ったストーリー。これだけでも60分位の映像作品にも出来そうですが、絵も綺麗だし何より彼らの心情がちゃんと描かれてファンにはとっても嬉しかったです。そして巻末対談も河森監督からのメッセージも嬉しい
読了日:3月23日 著者:喜久屋 めがね
乙嫁語り 5巻 (ビームコミックス(ハルタ))乙嫁語り 5巻 (ビームコミックス(ハルタ))感想
前回に引き続いての双子の結婚式から始まる。日暮歌で描かれる、アミルの心情。そして、手負いの鷹。どれも素晴らしい話だったけど、やはり今回のピカイチは岩山の女王でしょう、素晴らしい爽快な話でした。そして、時代背景はだんだんきな臭くなっていく…今回は「嵐の前の静けさ」なんでしょうか。次巻が楽しみです。…やはり単行本揃えようかと思います…
読了日:3月19日 著者:森 薫
乙嫁語り 4巻 (ビームコミックス)乙嫁語り 4巻 (ビームコミックス)感想
ひたすら明るい、賑やかな双子ちゃんを巡る家族や結婚の祭礼にまつわる様々な風俗が面白く、また後書きでは目から鱗な豆知識が楽しかった
読了日:3月19日 著者:森 薫
乙嫁語り 3巻 (ビームコミックス)乙嫁語り 3巻 (ビームコミックス)感想
スミスさんの旅立ちを追うことで、読者の世界も拡がり、それによってまた多くの人々、その暮らしとの出会いがある。明るい話もあったけれど、今回のスミスさんとタラスさんとの悲恋は…正直辛かったです。
読了日:3月19日 著者:森 薫
乙嫁語り 2巻 (ビームコミックス(ハルタ))乙嫁語り 2巻 (ビームコミックス(ハルタ))感想
一巻読んですぐぽちりと。Kindle怖い(笑)パン焼き竈で描かれる情景が素晴らしい!というか、食べたい!と思わず涎が(笑)アミルちゃんのPerfectな嫁ップリと、パミルが段々心を開いていく過程も素敵ですが、今回はシリアスな内容の中に彼らが生きていくルールとかを幼い婿・カルルク君の活躍からも垣間見られた。そして漸くスミスさんの正体がわかったのも。そして相変わらず後書き漫画の森先生弾けっぷりが素敵です
読了日:3月19日 著者:森 薫
乙嫁語り 1巻 (ビームコミックス(ハルタ))乙嫁語り 1巻 (ビームコミックス(ハルタ))感想
手を出すつもりはなかったのに…Kindleであったので思わずぽちりと。やはりはまりました。エマの時もそうでしたが(笑)二十歳の花嫁、アミルと八つ下の花婿カルルクの夫婦を軸に描かれる、十九世紀の中央アジアの情景を精密なタッチと叙情溢れる文体で描き出す、人物よりも世界が主役のような作品。今後も楽しみです。
読了日:3月19日 著者:森 薫
うなぎの丸かじり (丸かじりシリーズ (25))うなぎの丸かじり (丸かじりシリーズ (25))
読了日:3月9日 著者:東海林 さだお

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