2013年3月28日木曜日

リディ少尉とフルフロンタルにはとりあえず、「泣くな、はらちゃん」をオススメしたい。


少年たちの模範となるべき「憧れの」「カッコいい」大人はほぼ皆無で大半がヘタレというのはガンダムに限らず、ではありますが。

少女だった自分がシャアに憧れ、大人になってから再び観た「逆襲のシャア」で失望し、そしてアムロに改めて勇気をもらったーーという構図を振り返った訳ですが。

フルフロンタルの初登場、そして5巻のラストで一気に高まったボルテージ!からの叩き落とされ感は半端なかったです…。

まあ、それこそがガンダム!なのかもしれませんが。
でもブライト艦長が思いのほか男前で格好良かったのも意外でしたが。

で、タイトルのとおりです。
ドラマ「泣くな、はらちゃん」が終わりの方三話しか観られなかったのですが奇想天外なストーリーで有りながら、岡田さんの脚本もさることながら、また、自分の方でも同人活動とか、その他色々なことを考えさせられましたが。

何よりも。
現実世界から逃避したくて仕方なかった越前さんへ、はらちゃんがかけた言葉。

…それ、一句一句をリディ少尉とフル・フロンタルさんに捧げたい。

「ガンダムUC」は次巻の七巻で完結とのことですが、ラストまで待ち遠しいですね。

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