2013年10月18日金曜日

朝から胸が痛い

読書体験。

自分の場合、今まで「ハードカバー→文庫(もしくは新書版)」って、「文庫→電子書籍」くらいの違いしかないと思ってたのですが。
やられた…!!

朝からTwitterでも呟いてますが、ぜんぜん違った!
やっぱり、紙媒体すごい。

お弁当でも、中身は同じでもアルミの弁当箱か(いまどきない?)、紙の弁当箱か、漆塗りの箱かでまた雰囲気は変わりますが、味は変わらないよと思ったけどやっぱり違うね、以上の差です(よくわからないたとえ)。

そうそう、ちまきだって笹の葉じゃなくて別の葉っぱで包めばぜんぜん味も香りも違うし!

というようなことを朝から実感したのでちょっと興奮しました。

詳しい感想はまた改めて読書メーターのほうで書きますが、「獣の奏者外伝 刹那」文庫版書下ろしと解説が魅力ではありますが、この内容だからこそ、この文体だからこそ文庫がまたふさわしいのではないかと。
ハードカバーは、ちびっ子さんがもう少し大きくなった分に読むにいい感じかも。ではっ。

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