2011年7月23日土曜日

一泊二日の東北旅行(その1)

遅くなりましたが、7月16、17日と某旅行会社さんのパックツアーで初☆東北行って来ました!
中国はともかく(大連)、福島新潟より北に行くのも初めてです♪

付き合ってくれた友達、ありがとう!
そして、携帯ゲーム「コロプラ」を始めてから、初めての新幹線+バス旅行〜!
ということもあり、はしゃいでました(笑)

以下、友人とのオタクな話題も入ります。

写真が多いので、分割してアップします。


今回は初めてのパックツアーということもあり、どんな段取りなのか若干不安がありました。
オプションの料理を注文するのに、日曜日に電話したところ、「乗車する号車・席は前日お客様の携帯にご連絡させて頂きます」ということだったので、15日は仕事が半ば手に着かず(笑)待っていたのですが、電話が来ない。
あれ?
と思っていたら、携帯ではなく家の電話に何度もかかっていたようで。

仕事が終わって夜、電話して「で、携帯にご連絡頂く、というお話しだったのですが…」と告げたところ「あ!」と、添乗員さんが一瞬絶叫してました。

ここからちょびっと予感はありました。
親も留守電のメッセージを聞いていて「なんだか不安だ」と思ったそうです。

ただ、結論から言えば「致命的なミス」はなくても、「ところどころどじッ子☆」な属性は垣間見えてました。

それについてもまた後ほど。

1日目。
友人と上野で待ち合わせ、新幹線に乗車したところで、添乗員さんと合流。簡単な打ち合わせとこの日のお昼の注文を済ませたところで。
添乗員さんのバックにコロプラバッチが!
思わず話しかけてしまいました。
「コロプラやってますか?」
「はい!」
わーい、コロプラ仲間だとこの時点で私たちの気分は上昇(笑)。
そして友人と新幹線の中で「戸田市が取れない−!」と絶叫しつつ、一生懸命携帯の位置登録を繰り返してました。
友人はコロプラでスタンプを踏むだけが目的ですが、こちらはキャリスト(※コロプラから派生の位置登録ゲーム?新しい土地で位置登録をして「土地力」を付ける)でキャリスト友達から預かっているキャラに土地力を付けなければいけないので、とりあえず「地域変わったかな」と思うたびにぽちぽちしてました。

なので、新幹線を新白河で降り、観光バスに乗ってもそこでまたぽちぽち…景色を楽しむ余裕はあまりなかったのですが、
「新しくスタンプゲット!」「やった、お土産買えた!」とはしゃいでました。
バスは全部で6台、1台がだいたい30〜40人位なので、総勢200名前後?
バスツアーって、こんなに人数多いものなんですね。
連休中もあり、家族連れや友達同士、という組み合わせや悠々自適のおばさま方のグループ、あと「祖父母とその孫」というのもちらほら。
うちも姪っ子連れて旅行、したいですね。

で。
のっけからぎっちぎちのスケジュール。

まずは厳美渓です。ここでお昼ご飯!
事故渋滞で、既に1時間半押しのスケジュールになってしまいました。
「おそば」だから、のびてしまっているのかな、と思いましたがそんなことなかったです♪
お蕎麦もかやくごはんも、茄子の天ぷらとかも美味しかったです。
ただ、左上の甘いのはなんだったんでしょう?

お昼ご飯のそば定食
厳美渓の看板
厳美渓の読み方が分からなかったのですが、「げんびけい」ですね。
Twitterでは「渓」の字を「峡」と打っててちょっと恥ずかしかったです。

ご飯を食べたのは、「サハラガラスパーク」内のレストランで、いろんなガラス細工の展示物が飾ってありましたが、どれも値札が付いていたのがなんだかなー。

某鑑定団に出品したら700万円の値がついたらしいです
ガラスのカエルの置物
本来なら一時間あったはずが、お昼ご飯も含め45分の時間しかなかったので、ダッシュでご飯を食べて、厳美渓の散策へ。

涼しげな渓谷
この日は岩手といえども、35度!暑かった。
でも流石に、水の近くは涼しい風が吹いて気持ちよかったです。
ここもまた、行きたいね〜と友人と話していました。
ご飯を食べて散策できたのが実質15分くらいでしたので。。。

再び、バスに乗って目指すのは八幡平。
バスはずっと東北自動車道だったので、地震の爪痕が残っているような処は殆ど見られませんでした。
むしろ、うちの近所の方が工事未着手でそのまま、というところもありましたが。

ただ、添乗員さんが福島生まれ、福島育ちでいまやはり大変だと言うことを聞き、今度は福島に!と思いました。
この道中でも事故渋滞の余波で、SAもゆっくり寄れず、ただ、岩手の「ジャージー牛乳ソフト」をいただけました!(すぐ溶けるので写真は無し)

そして今度はバスの「空調機故障」…。暑かったです。おばさま方はあからさまに文句を言ってましたが(ソレも仕方ない)、小さいお子さんがぐったりしているのは、ちょっと可哀想でした。

それがどうも、このバスだけではなく、他のバスもそうだったようで。。。
あるバスは、エアコンどころかエンジントラブルがあったようです;

車窓から

ちょっと寄ってみたかった炭鉱廃墟
湖?沼?


山頂のサービスエリア
そして山頂は涼しい、と言うか寒いくらいでした。。。。市街地が35度、山頂部が22度…。
気温差に身体もびっくりですね;

霧の中、というかもう雲?

実はこの時、バスが6台中4台不調だったようで;
それもあってか、結局宿のある十和田湖畔に着いたのは1時間半押しの8時過ぎでした;
しかも、この日は丁度、湖畔祭!
自分も含めお客さんの殆どは、この日がお祭だと言うことを知りませんでした。
本当に、タイミングが良かったです!

そして、お宿は「十和田湖レークビューホテル」元は会員制クラブの専用施設でしたが、いまは普通に利用出来ます。
そのお陰か、内装も素晴らしかったです。

そして、晩ご飯♪
バイキング
バイキングではありますが、ハタハタの一夜干し、せんべい汁が美味しかったです♪
オプションの十和田湖ポークステーキ
でも、花火があるので慌ててたので、うっかりきりたんぽを食べられませんでした(涙
十和田湖畔の湖畔祭






コンデジではさすがに花火を撮影するのは難しいですね;
でも、間近で花火を観られたのは久しぶりだったので、とても嬉しかったです!
ラッキーでした。
そして、翌朝は早いので部屋のシャワーを浴び、「嵐にしやがれ」を見ながらさっさと就寝しました。
…このとき、頑張ってお土産を買っておけば良かったと、後悔していますが(笑)
美味しかったです♪
シャワーだけでしたが、お湯も柔らかくて気持ちよく、ベッドの寝心地も最高でした。
写真を撮り忘れましたが部屋の内装も素敵で、景色も素敵でした。

しかし…携帯電話(SB)はまさかの圏外
キャリストピンポイント祭が出来ませんでした(笑)
でも、頑張ってなんとか位置登録し「乙女の像」がゲット出来たのです〜!

友人はiPhoneだったので、若干感度が違うようでなかなか苦労していましたが、お互い何とかゲット出来て良かったです(笑)
17日の日記はまた♪


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