2011年3月16日水曜日

避難所にて(じょし限定な話題

おにゃのこ限定な話題ですので折り畳みです。




先ほど、Twitterでの会話。

揺れも続く現在、未だにパジャマではなくジャージ(またはスェット)+厚めの靴下、ぶら着き、という格好で寝てますが。

し た ぎ

の話題になりました。
上はユニクロのスポーツタイプなので、ぶらといってもさほど苦しくないタイプです。
でも下はどうするか?

そこで、自分が金曜日に避難所に一泊した時のお話しを紹介します。

なぷきん。
これが役に立ちました。
丁度時期的に終わりかけ、ということだったので、出勤時に使用している使い捨ての紙タイプだけでなく、パット形式の布タイプを使っていました。

たかが一泊でおおげさな、と思うでしょうがその時は正直、不安でした。
幸い、一緒に避難した人とは、始終お話しが出来て冗談も言い合えていたので、苦しくはありませんでした。
本当に良かった。

でも、まさか「避難所に一泊」することになるとはぎりぎりまで思わなかったのに、それが決定した時の軽い絶望感。
そして、恐れていたこと。

トイレの断水。

予め、水が出る時に職員さんやボランティアさんが一生懸命くみ置きしてくれたので、それを柄杓で掬って流せました。
この時、出した物はトイレに流しますが、拭き取ったトイレットペーパーは、まとめてゴミ袋へ。

でも、「もしかしたら一泊では帰れないかも」という話になり、「シャワーもなく、着替えをどうしようか」と思いました。
近所のデパート・スーパーは軒並み閉店です。

上着はともかく、下着の替えなどありません。
そこで、「生理でなくともナプで対応したらいいかな」という話題になり、幸い各自なぷを持っていたので、それを使いました。

私の場合、パットタイプの布なぷだったので、トイレに行くたびに表面を軽く拭いて、裏表ひっくり返して使用してました。
これ、本当に良かったと思います。

今も、3日分の下着は旅行用の袋に入れ、すぐ持ち出せるようにしています。
それに加えて、布なぷも。

何もないように祈っています。
でも、やはり普段の心がけが必要だと思いました。

参考になれば、幸いです。

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