最近、土日両方ともの外出は控えてたのですが、久しぶりに土日両日のおでかけ。
3月3日の土曜日は半年ぶりに会う友人と映画「しあわせのパン」観てきました。
映画の感想は別に語りますが(ほかにも語りたい感想が色々溜まっているなぁ…)、そのあと案の定「パンが食べたい!」「カボチャのスープ食べたいよね!」とぎゃあぎゃあ叫びながら昼食へ。
気にはなっていたけど、行ったことのないレストランに初めて入ってみて、ゆっくりと贅沢なお食事をいただきました。
(映画の半券で10%offは素敵)
その後、大好きなパン屋さんへ。
なぜかカンパーニュが売り切れ(映画の影響?)だったのが残念ですが、ここで大好きなフロマージュ(チーズの入ったフランスパン?)をゲット。
そしてまた初めて入った台湾中国茶のお店でゆっくり語らう一時。
多分お互い、仕事の愚痴とか言い合ったりするかな…という予感があったんですが、そんなことをするまでもなく、ただただ楽しかった今日の日の幸運をお互い祝福し合って終えることが出来ました。
そして、その日は家の姫様(猫様)のお誕生日。
食事制限しているので贅沢なご飯はあげられませんでしたが、おもちゃにマタタビスプレーつけてお祝いです。
そして本日。
日曜日ですが、あいにくの天気。でもなんとか…気は持って雨に降られることなく、東急文化村で開催中の「フェルメールからのラブレター展」。
人が多くゆっくりとはいきませんでしたが、「手紙を読む青衣の女」をじっくり観ることが出来て嬉しかったです。
(実はぶらぶら美術館で当選したチケット)
修復前の絵は実物を見たことがないのでわかりませんが、とても美しかった。
「光を描く」というのはこういうことなんでしょう、と。
その後は、「ロクシタン・カフェ」で母と遅めの昼食。
雰囲気は若者向け、ですが食事は美味しかったです。
近所の農家さんから美味しい野菜を分けて頂いているので、野菜にうるさい母もいろいろと楽しめたようです。
大事な友人や家族とゆっくり楽しい時間を過ごせるのは、このうえなく贅沢な時間だなぁと改めて感じました。